2011-12-02 10:59:23
『Lie to Me(ライ・トゥ・ミー)』:
色々な軍事組織や諜報機関から“人間嘘発見機”としてみられる学者コウ・ライトマン博士が犯罪者や証人などさまざまな立場の人を観察して、彼らの言葉と表情の一致/相反する状態で真実かどうかを見極める番組です。主人公は実在するPaul Eckman(ポール・エクマン)にベースされているそうです。「行間を読む」、「言外の意味を読み取る」という意味の“Read between the lines”が比較に使われているのがおもしろいと思いました。
前にも聞いたことはありましたが、つい先日、私が心理学に興味あると知った叔母が薦めてくれたのでちらりと見るつもりが…ハマった…。心理学をリサーチしていたのは超能力者との関連(パラサイコロジー)を探っていたのですが、このシリーズを見て超能力に体する個人的な意見がはっきりしました。こりゃスーパーナチュラルはウソだなぁ、とさ(笑)。でも物語のなかで登場させるのはまだやります。心霊話や魔法作家はほとんどが信じないそうですし。ええと、脱線マスター、話題を忘れる前に戻すと…
シリーズのオープニング曲、ライアン・スターの“Brand New Day”も、笑顔や苦悶の表情から魅力的な曲だと印象づけられて、opが流れないと「そんなぁ〜」とか(笑)親が帰って来たら試してみようかと策謀する悪な奴がここに…弟に聞かせたら「へぇ〜」とかww まんざらでもなさそう?
下はシリーズを見て試した実験品。もらいものカードの封筒に描かれてます;;
下列の一番右の女性と、下列左から二番目は番組に現れたモデルから描きました。他は即興で表情だけ着せました。一回目にしては…まあ…大丈夫かなぁ…(セルフ騙し)でも左上の東洋人は好き。それとその下の子もいいなぁ。可愛い♥(自分の絵ではしゃいでる…)
さて、ナツメ様の西洋FT企画も年明けに本スタートするんでしたっけ? 楽しみです〜!
最近妙なファンタジ夢ばっか見てるのでそこから影響受けるかもしれませんね。今朝なんか、雑草が跋扈する昔(現実世界の現代)の高速道路をハイスピード自転車でレースする奇怪なやつでしたよ…その後はたまた奇妙なクレヨンと段ボールっぽい街に寄って、映画館がなんたら…。
往復してすみません、でも今『Lie to Me』のs2xe03を見終えました。ウケる!! xD
飲み食いしながら見なければよかった、危なかった…! ライバル同士の火花が国境を越えて散るみたいな。 >v<#