2011-12-23 04:32:48
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コメント(2)
『
The Hobbit』、『
The Dark Knight Rises』、『The Hunger Games』、『Game of Thrones』のシーズン2も全部来年、2012年のお楽しみ♪
それぞれ予告を集めてみましたが、日本語版がもう出てるか分からないのでオリジナルでどうぞ。最後のドラマ、『Game of Thrones』はシーズン1のネタバレが含まれてしまいそうなので名前だけあげますが深く紹介はしません。
『The Hobbit』:
予告はこちら予告編を二度目に見直してどっかでOakenshieldって人物の役者の顔みたな〜って頭を抱えていたら、今しがたひらめきました。前にも紹介した『Being Human』ってドラマでバンパイアを演じていたアイダン・ターナーでした。どうりで…あの人カッコいいのに顔を見たら喚く声が脳裏を漂っていて、何でかなー、誰だっけなーとしばらく自問してました(笑)予告編の一番かっこいい台詞がこれ!(動画1:40)ガンダルフとオーケンシールドとの間の会話ですね。
"I cannot guarantee his safety." (彼の無事は保証できない)
"Understood." (承知した)とガンダルフ。
"Nor will I be responsible for his fate." (そして彼の宿命の責任もとれぬ)そう言うオーケンシールドの言葉に振り返るガンダルフ…これは何か重大なことが起きる前兆っぽくてよくできてると思いました^^ 三部作の主役だった人物もキャストリストに名前があがってるのでもしかして登場するのかと思いましたが、フロードーが生まれる以前のビルボーの話なので、過去の話を切り出す時にちょっとイライジャが登場する感じかと予想してます。レゴラスとかアラゴルンはエルフと大人なので出て来るのか…? 『ホビット』は小さい頃に母親が朗読して聞かせてくれましたが、うたた寝しながら聞いていたのでたいして覚えてません(笑)。でも母さんの声真似は上手かった。映画化される前からハリー・ポッターもホビットも読んでもらっていましたが、マゴナグル教授やゴラムの声はほぼそっくりでした。後者はトールキインの書き方がそこまで描写できていたからだと言い張ってます。^^
『The Hunger Games』:
予告はこちら選抜された少年少女が殺し合う悲惨な近未来世界の物語。主人公のKatniss(カトニス)は、選抜されてしまった妹の身代わりに自分が“ハンガーゲームズ”に参加し、予告では参加する後の場面はほとんどなく、準備段階しか見せられていませんね。一ヶ月ほど前に公開された短い予告編では、火のついた樹木が逃げ場を塞ぐ場面がちらっと見せられましたが、原作を読んでいないのでどんな話なのかは他人伝いに聞いたことと動画から察する内容だけですが、グロい反面、面白そうな映画です。ちなみにファンが作ったプロ並みの動画がいくつかありますよ。英語ですがどんな物語か確認するのに、あるいは自分の小説の雰囲気に応用するのにもいいかも知れません。
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MainstayPro's Youtube Channel『The Dark Knight Rises』:
予告はこちら大好きな役者が多数…マイケル・ケイン、クリスチャン・ベイル、トム・ハーディーとジョゼフ=ゴードン・レヴィットが出てるので来年でてくる中でもこの映画は期待しまくり! みんなメッタメタにされそうですね。ポスターのひとつに、ベインがバットマンの割れた無惨な仮面を放り捨てる後ろ姿が描かれてますが、どうやら公開された六分プロローグでもこのシーンがあるそうです。公式な場面のポスターだったのか!
さっそく雰囲気ぴったりの『ダークナイト』のサントラ聞いてます^^
最近、お絵描きツールによく似た“muro”というツールを使って描くのにすっかりハマって、挿絵用にこんな画風もいいかと実験してみました。めちゃくちゃ長い怪しそうな下の一枚は完成品ができるまでの創作過程スクショ版。
実は冬休み中、短くてもいいから漫画が描きたいんですが、皆さんから何かアドバイスが貰いたくてここに付け足しました。いろんな漫画を読み直してコマ割りやテンポ調整のやり方を‘勉強’して(笑)自分の持つなかでは、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』が一番理解しやすく、次に五十嵐大介の『海獣の子供』が、言動を追いやすく目が疲れない描き方だと考えましたが、自分で描くとなるとやはり初心者では大変! 宮さんの漫画の場合、人物や場所の“動き”を真剣に意識していて(アニメーターなので当たり前ですが)、誰がいつ、どこに移動している最中なのか、そしてどこへ向かうつもりなのかが、物の配置や捉え方で把握できてしまう。
私はおそらく構想を練る段階で足踏みをしています。ほら、どんな――というかどの――話にしようか迷ってて。個人的には音楽(上記のサントラなど)を聴きながら場面ごとの動作を思い浮かべてからメモして、それを絵にするのがいいのではないかと考えてますがどうでしょう? 日記をとっていた頃、夢の挿絵など描いていたこともありますが私は背景に現れる土地がはっきりとしたイメージを持っていないとまったく描けない人なんです。じゃあ先に他文化でも写真集でもリサーチしろってことになりますけど、ね。あ、デジャヴ……変なの(?)
もうちょいでクリスマスー♪ なんか絵描きます。何がいいかな? 鹿モードのチョッパーみたいな動物集めて漫画やってみようかなぁ。絶対間に合わん。でも漫画でトナカイと合わせて何か祭り騒ぎやらせたらできそう?
どうも、とうとうイブですね! こんばんは^^
トールキンの世界をここまで充実した映画にしてくれた監督がまたやってくれましたね(笑)昨日ふいに見たいと思ったらDVDは全部日本にあるという… T_T)スター・ウォーズはあるけどそっちがないって…! 父親に、向こうで自分が見たいから置いてきたと言われて不憫〜悲しかったですぅ〜。
『Hunger Games』は確かに悲痛な雰囲気みたいです。何しろプロットが、どうやら過去にあった反乱をまた起こさせないために少年少女抜擢祭りをやるという筋書きだそうです。見てるほうが暗くなるんですが、たまに見ないと平和な時代によくある暴力衝動の発散ができません! だってここ一週間、キックボクシングにも柔術にもテコンドーにも行けなくて(みんなお休み☆)溜まっちゃいます(汗)武道大好きです。^v^
海外のドラマは人間関係について真面目に描写するやつが多くて好きです。日本のものはドラマでも漫画っぽく効果音を加えたりそういった演技にするので観客もノリが強い(?)内容でなければ、面白くないという錯覚がするんじゃないでしょうか。
日本で出るにはまだ早いでしょうけど、前にも言ったことがある『Game of Thrones』は本格ファンタジーですが、同時に魔法はほとんどないシリーズで本当に格好いいですよ。いまドラマ化されていてシーズン2が出たとブログの上に書きましたが、全然物語の内容について触れなかったので気付かなかったかもしれません。飽きないドラマならこれはトップクラスですよ。わたしが好きな名台詞で、「There is only one God, and his name is Death.(神はひとりしかいない。そして彼の名は死だ)And there is only one thing we say to death.(そして死神に我らは一言しか言わない)…Not today(今日は逝かぬと)」という会話があります。訳したのがわたしなのでオリジナルの格好良さがなかなか表現しきれていないことでしょうが、いいドラマはいい台詞でいっぱいなので見る甲斐があります!
プラス、『ロード・オブ・ザ・リング』のショーン・ビーンがまたしても髭面の剣士として登場します^^(一応予告を:http://www.youtube.com/watch?v=BpJYNVhGf1s)
レヴィットくんがお好きですたか^^わたしもです! 『Inception』は何度も見ました。豪華キャストですよね、マイケル・ケインもちゃっかり現れますし^^
muroってのはDeviantARTっていう美術サイトにあるお絵描きツールです。サイズ指定は一応できますが、まだ使いこなせておりません;; (http://muro.deviantart.com/)貴重なんて言われると…ポッ。クリスマス用に簡単な水彩漫画やってみようかと思います。でもめちゃくちゃ短く。(笑)従兄弟たちが押し寄せてイブのパーティーをうちでやるので準備に忙しくて、その後も大変そうなので締め切りオーバーしそうです!;
コメントありがとうございます♪ 素敵なクリスマスを過ごせますように^^
追加:Mickさんのクリスマス絵、最高です! 笑いました^^何気に男前サンタで。あと台詞が!(笑)ヨシ、俺もやるぜ!