タイトル | 微表情〜マイクロ表情 | ||||
タグ | *表情 | ||||
コメント | 『Lie to Me(ライ・トゥ・ミー)』の影響で昨晩描きました。 隠しきれずに漏れ出る人間の微表情を自分が描けるかどうか実験的に描き始めたら意外とできたのでアップ。ただ、描く場合は時間をかけるのですが現実では一秒以下の微表情を見定めるのはまだ無理でしょう。私は初心者ですが、小さい頃から親の仕事関係で、同い年の子供より年上の子供あるいは大人と話すことのほうが好きだったのでマンウォッチングゲームは得意なほうです。 え〜、絵のこと説明しますと、左上の東洋系は‘怒りあるいは羞恥からの不安’、そこから右へいくと、‘怒り/侮蔑’、‘悔恨と悲しみ’、‘まずいと思っての懸念’だと思います。その下の列は左から‘親近者喪失?の悲しみ’、うまく描けませんでしたが‘隠した蔑みと優越感’、‘隠した怒り’――そして最後に個人的に二度と見たくない――‘犯行直前の殺人者’。 最後の娘の顔は考えるだけで悪寒が沸きあがります。この“犯行”というのも事前に謀った計画のもとにやるということで、この表情は本人も気付かずに集中しているために表れるものかと。忠実に表現できたかは曖昧ですが、モデルは担任教師を撃ち殺した学生です…超こわい…。 そうそう、この紙は自分宛の封筒を切り開いて使ったので名前がど真ん中にあるうえ端がギザギザなのはそのせいです。 |
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iコード | i36239 | 掲載日 | 2011年 12月 02日 (金) 04時 11分 15秒 | ||
ジャンル | その他 | 形式 | JPG | 画像サイズ | 2392×1634 |
ファイルサイズ | 1,522,817 byte |
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